売買による名義変更の登記


「売買」を原因として所有者の名義を変更する登記をするには


 1.売主と買主の間で、売買契約をします。
   このとき、代金支払と不動産引渡を同じ日にします
 

 2.売買契約が整い不動産の引渡、代金の支払が行われ後、
   必要書類を添えて、司法書士が法務局に所有権移転の登記申請を

         します。
 

 3.必要書類は次の通りです。
   - 売買契約書等の登記原因を証明する書面
   - 権利証又は登記識別情報
   - 売主様の印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)
   - 買主様の住民票
   - 固定資産評価証明書
   - 司法書士への登記委任状

 

司法書士の立場から言えば、売主様と買主様の本人確認には身分証明書のご提示等によるご協力をお願い致します。


売買による登記以外は、下記からどうぞ