遺言書の検認

検認申立に必要なもの

検認の手続きは、前頁で簡単にご説明しましたが、もう少し詳しく説明します。

 

●提出する裁判所は、遺言者(死亡された方)の最後の住所地の家庭裁判所

●申立費用は、収入印紙(遺言書又は封書毎に)800円

●切手は、約800円(これは、裁判所によって異なりますので、直接聞いてみましょう)

●添付書類は、申立人・遺言者・相続人全員の戸籍謄本又は抄本

 

申立書の様式は特に決まっていませんが、下の様式は、私が普段使っているものです。2枚になっていますので、ホッチキス止めして、契印を紙面と紙面の間に押します。

あとは、申立書表紙に収入印紙を貼って、添付書類と切手をいれて、裁判所に郵便か持参します。

 

裁判所によっては、添付書類(戸籍関係)は、原本を返してくれますので、一度裁判所に聞いてみましょう。 原本還付をお願いする方法は、登記申請みたいに決まった方法はないようです。私は、司法書士ですので、上申書を作っていますが、ここまでする必要がないかもしれません。

 

ご参考までに、上申書を添付しておきます。

また、裁判所も申立書の記入例を公開していますので、最後の方にこちらもアップしておきます。

検認申立書のひな型

            <遺言書検認申立書(1枚目)>
            <遺言書検認申立書(1枚目)>
              <遺言書検認申立書(2枚目)>
              <遺言書検認申立書(2枚目)>
               <原本還付用の上申書>
               <原本還付用の上申書>

裁判所が公開している遺言書の検認申立書です。

裁判所のホームページは、こちらです

             <裁判所の申立書(表紙)>
             <裁判所の申立書(表紙)>
                <裁判所の申立書(裏)>
                <裁判所の申立書(裏)>

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司法書士 大西 彰

登録番号第3211号

簡裁訴訟代理関係業務

第512034号

<更新履歴>




H31.2.20
「登記のあれこれ」のページ31.「遺言の文言と登記の種類」を追加しました





H31.2.8
「登記のあれこれ」のページ30.「遺贈の登記」を追加しました



H31.1.31
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